誰もが知っているような大手業者に引越しを頼む場合の利点・不利点


CMをやっている引越し業者はほとんどが大手

年が明けたくらいの時期になると毎年、引越し業者のコマーシャルを多数見かけるようになります。
引越し業者の超繁忙期は、進学・就職・転勤といったイベントが重なりやすい3月・4月に集中するため、年明けの時期から競って宣伝を始めるのです。
引越し業者は大手だけでなく、中小の業者もあるのですが、テレビコマーシャルを見ると「コマーシャル出来るくらいだから、大手の方がいいかな」とすぐに決めてしまいそうになるものです。
大手ならではのメリットもありますが、その逆にデメリットが存在するのも忘れてはいきません。
ここでは、大手引越し業者に引越しを依頼する場合のメリット・デメリットについてお知らせしていきます。

最大のメリットは対応エリアが広いこと

北海道から沖縄まで、各都道府県に支店がある場合が多いのが大手引越し業者の特徴です。
環境の変化で、今の住まいからずいぶん遠い場所に引越すことになった場合は、大手に頼むのが良いでしょう。
中小引越し業者の場合、対応エリアが限られているようなこともありますが、そのような心配は無用になります。

対応の良さや、万が一の家財破損に備えた安心の保障も好評

大手引越し業者は系統立てられた従業員教育をしていますので、見積もり時から対応がスマートでわかりやすく、感じの良い場合が殆どです。
引越し作業員も言葉遣いや態度などが洗練されており、良い気分で新居での生活を始めることができるでしょう。
また、万が一家財を破損されてしまったり、新居に傷をつけられてしまった際も、大手業者は必ず保障システムを用意しています。
安心して荷物を任せることができるでしょう。

大手引越し業者に依頼するデメリット

デメリットについてですが、まず料金が高いことが一番に挙げられます。
コマーシャルを放映しているということは、宣伝費をたくさんかけている事実になりますし、上記のメリットで挙げたような保障を行ってもらうには、どうしてもそれなりのお金を払う必要が出てきます。
ちなみに筆者は繁忙期の3月後半に、大手業者に依頼して引越しした経験がありますが、家族3人、23区内の引越しで20万円払うことになりました。
親切な対応で的確に荷物を運搬してくれたのですが、見積もり時からどの会社も軒並み20万を超える額を提示してきたため、高いなあ……とため息がでました。
また同じく料金についてですが、見積もり時に値切ることが難しい、と言われています。
とにかく料金的にお得に引越したいという場合は、あまり大手は向いていないのかもしれません。